よくあるご質問

こちらより、「模擬国連の基本ルール」「模擬国連マニュアル」をご覧ください。

応募要項・書類選考課題の公開は例年7月上旬に行っております。例年9月上旬に応募フォームを本ウェブサイト上にて公開いたしますので、そちらよりご応募及び選考課題の提出を行ってください。但し、日程は変更になる場合がございますのでご了承ください。
詳しくは、参加を目指す方へをご覧ください。

当協会は、全日本高校模擬国連大会にて最優秀大使賞・優秀賞大使賞・地域特別賞(第12回〜第14回大会のみ)を受賞したチームを翌年5月に米国・ニューヨークにて開催される高校模擬国連国際大会へ日本代表団として派遣支援いたします(2019年度までは航空費・宿泊費全額支給、2022年度以降未定)。

「 学校教育法にて規定された高等学校及び中等教育学校に所属し、英語を母語としない高校 1 年生又は 2 年生相当の方」を対象にしておりますので中学生の方は参加することができません。
ただし、当団体が開催する各種イベントにおける見学の可否は高校生に準じます。

1 校につき 2 組まで応募・参加が可能です。 生徒 2 名及び引率教職員 1 名の 3 名 1 組でお申し込みください。ただし、1 校より 2 組申込む際には、引率教職員は同一の方でも構いま せん。

チームのメンバーは同一の高等学校及び中等教育学校に所属している必要があります。他校の生徒や保護者と申し込んだり参加したりすることはできません。

公平性を担保するため、いかなる理由でも締切後の提出は受け付けません。締切直前にはアクセスが集中することも予想されますので、余裕をもってご提出ください。

国際大会への引率教職員と全日本大会への引率教職員は同一の方である必要はございません。

全日本高校模擬国連大会での使用言語は次の通り設定しています。
・英語:公式討議(スピーチ)、議事進行(議長の発言及び大使の動議提案など)、決議案文面
・日本語:非公式討議(着席討議と非着席討議)

なお、スピーチについては事前に大まかな原稿を作成しておくことが可能です。また、 議事進行における大使の発言は定型文が定められております。詳細は「模擬国連マニュアル」をご確認ください。
大使同士の主な交渉は基本的に日本語で行われることになります。決議案作成に当たっては、日本語で議論しながら英語の文章を作成します。

中学生・高校生の方
全日本高校模擬国連大会の見学については開催年によって規定が異なりますので、本ウェブサイトのお知らせ欄をご確認ください。高校模擬国連国際大会の渡米報告会は見学が可能です。

教育委員会関係者、メディア関係者、企業関係者等の方
全日本高校模擬国連大会(11月)、高校模擬国連国際大会の事前研修会(「Information Session」・4月)ならびに渡米報告会(6月)をご見学いただけます。本ウェブサイト上に適宜掲載いたします専用の連絡先までご連絡ください。

個人・学校内・学校間での使用が可能です。すべての資料において著作権はグローバル・クラスルーム日本協会に帰属しますので、正しい出典・引用のルールに基づいた使用をお願いいたします。また、通常の学校内・学校間の練習会等よりも大規模の会議、もしくは一般に開かれたイベント等で利用する場合は本ウェブサイトお問い合わせページよりご連絡ください。
ただし、公開された議題解説書を当該の全日本高校模擬国連大会の終了以前に練習会等の場で使用することは禁止しております。使用が判明した場合は当該大会での選考に影響する場合がございます。

その他にご不明な点があれば、お問い合わせよりご連絡ください。